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■国際グリム賞


【2021年 第18回 国際グリム賞受賞者】

Prof.Zhu Ziqiang
朱 自強 教授

【略歴】

1957年、中国河南省生まれ。
1982年1月に東北師範大学・中国文学部を卒業し、学士号を取得したのち、東北師範大学で教鞭をとる。
1987、1990年および1997年にはそれぞれ1年間、東京学芸大学、大阪府立国際児童文学館および大阪教育大学で研究を行う。
1995年に教授になり、1999年に東北師範大学で「中国児童文学と中国の近代化」というテーマで博士号を取得。
2003年に中国海洋大学文学ジャーナリズム学部に移籍。大学内の児童文学研究所所長となる。中国児童文学研究協会副会長。



【主な編著作】

『朱自強学術文集』全10巻 二十一世紀出版社 2015年
『中国児童文学と中国の近代化』浙江少年児童出版社 2000年
『日本児童文学論』 山東文芸出版社 2007年
『黄金時代の中国児童文学』(漢英)朱自強/著、徐徳栄・梁道華等/訳 中国少年児童出版社 2014年
『中国と外国児童文学の比較研究』 少年児童出版社 2020年
『不不園』(いやいやえん)中川李枝子/作 大村百合子/絵 朱自強/訳 接力出版社 2004年  他多数




【贈呈理由】

朱自強教授は、国際的視野をもって中国における児童文学の研究と教育を着実に発展させると同時に、海外に中国児童文学および児童文学研究を紹介した。

1987年、1990年および1997年にはそれぞれ1年間、東京学芸大学、大阪府立国際児童文学館および大阪教育大学で研究することで、『日本児童文学論』をまとめ、日本児童文学作品を翻訳し、中国に多様な児童文学研究理論を紹介した。同時に、児童文学理論、中国児童文学史および現代の中国児童文学について、絵本について、国語教育について、子どもの読書についてなど、子どもの本に関わる研究、評論、教育的著書を幅広く執筆し、『朱自強学術文集』全10巻にまとめた。権威主義的なアプローチではなく、子ども中心主義の思想と研究方法に特徴がある。

加えて、国際会議を組織したり、海外の研究者を中国に招へいしたりすると同時に、海外で中国の児童文学について発表することで、児童文学研究の国際交流に貢献した。

そして、長年にわたり、所属大学のみでなく、中国のさまざまな大学、大学院で教育および研究指導を行っている。

現在は中国海洋大学教授であり、児童文学研究所長、および中国児童文学研究協会副会長として、中国児童文学研究のリーダーシップをとっている。

以上の多彩な業績により、児童文学研究の国際的振興に寄与した朱自強教授に、国際グリム賞を贈呈する。



【贈呈式・記念講演会】
 2022年1月29日(土)
  記念講演「21世紀における中国児童文学の創作と研究の潮流」
    Trends in the Writing and Research of Chinese Children’s Literature in the 21st Century
 


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