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村岡花子と『赤毛のアン』展
2008年5月2日[金]〜2008年7月29日[火]
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「少女ブック」三月号ふろく(第7巻4号)
ルウシイ・モウド・モンゴメリ/原作
村岡花子/訳 南義郎/画
集英社 昭和32年
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『赤毛のアン』は、ルーシー・モード・モンゴメリの最初の作品として、1908年にアメリカで出版されました。
村岡花子(1893〜1969年)がカナダの知人から贈られた『赤毛のアン』を戦争中に翻訳し、1952(昭和27)年に三笠書房から出版すると、若い女性を中心に大きな人気を博しました。以後、読者にあわせて訳文を書き直し、多くの出版社から出版され、ライフワークとなりました。
その他にも、多くの少女小説や『いたずらきかんしゃちゅうちゅう』(バージニア・リー・バートン作 村岡花子訳 福音館書店 1961年)などの絵本の翻訳を手がけ、創作童話も刊行しています。
また、『赤毛のアン』は、村岡花子以外の訳者による翻訳書やマンガ・紀行本・研究書などの関連本も多く出版されています。
今回は、村岡花子の業績を紹介するとともに、今なお多くの人に愛されている『赤毛のアン』の魅力の一端をご紹介します。 |
〈おもな展示資料〉
『赤毛のアン』村岡花子/訳 三笠書房(若草文庫) 1953年
『赤毛のアン』村岡花子/訳 新潮社(新潮文庫)1954年
L.M. Montgomery, Anne of Green Gables, Harrap, 1980年
『赤毛のアン物語』(世界名作全集80)村岡花子/訳 遠山陽子/絵
大日本雄弁会講談社 1954年
『アニメブック 赤毛のアン』高畑勲/演出 宮崎駿/場面設定 新潮社 1992年
『赤毛のアン Part1』いがらしゆみこ/画 高橋美雪/シナリオ くもん出版 1997年
『花咲く家』モンティン, ペリー/原著 警醒社書店 1921年
『パレアナの成長』エレナ・ポーター/著 平凡社 1930年
『姉は闘ふ』(のち『スウ姉さん』と改題)ポーター/著 教文館出版部 1932年
『薔薇の少女(八人のいとこたち)』ルイザ・メイ・オルコット/作 新少国民社 1948年
『紅い薔薇』村岡花子/著 青蘭社書房 1926年
「子どもにしつけられる」(「母の友」116 ) 村岡花子/著 福音館書店 1963年 |
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